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市販薬のシミ改善薬の効果について

2019年08月27日
スキンケアをしている女性

シミを改善したいとき、市販薬は自分でも手軽に手に入れられて便利です。
しっかりと治療をしたいなら皮膚科に通うという選択肢もありますが、クリニックにかかると当然診察代、初めてだったら初診料などと意外と出費がかさんでしまいますし通い続けるのも大変なものです。
その点、市販薬なら肝心の服用継続がしやすく、しっかりと自分でシミの改善につとめることができます。

今ではたくさんの市販薬が登場しているので、価格や成分などから自分に合った市販薬を選ぶとよいでしょう。

市販薬の一例としては、ロスミンローヤル、キミエホワイトプラス、ハイチオールCプラスなどが挙げられます。
配合成分でいえば、アスコルビン酸やL-システイン、さらにはパントテン酸カルシウムが入っているのが理想的です。

シミの原因は褐色細胞であるメラニンですが、それを作り出してしまうメラノサイトという場所です。
日常の紫外線や刺激などによってメラノサイトが活発になってしまうのですが、たとえメラノサイトが刺激されても、メラニンをこれ以上作らせないようにするのがアスコルビン酸です。
ビタミンCと同じ成分なので、ビタミンCと言ったほうが聞きなれた言葉かもしれません。

そんなビタミンCの働きを助ける役割があるのがパントテン酸カルシウムです。
この成分は代謝に欠かせないので、お肌以外でも副腎皮質ホルモンの合成などに役立っています。
こうした臓器での役割をみても分かるように、シミやそばかすといった表面的な部分だけではなく皮膚そのものの健康に役立つので、日焼け後の肌、肌荒れの改善にも欠かせません。

L-システインはタンパク質を構成しているアミノ酸の一種で、実際に私たちの肝臓や皮膚にも存在しています。
シミに関連していえば、作られすぎてしまうメラニンに作用してお肌のターンオーバーを促しながら排出させる効果があります。

このL-システインは、ロスミンローヤルやキミエホワイトプラスにも配合されているので、アスコルビン酸とあわせてシミには必須の成分であることが分かります。

市販薬の中で特におすすめロスミンローヤル

シミの改善にとっての重要成分であるアスコルビン酸、パントテン酸カルシウム、L-システインは、ロスミンローヤルやキミエホワイトプラス、そしてハイチオールCプラスにもちろん配合されていますが、その量に違いがあります。

配合量だけでいえば、多い順にキミエホワイトプラス、ハイチオールCプラス、そしてロスミンローヤルとなります。
ただ、この3種類以外の配合成分もチェックしてみる必要があります。

ロスミンローヤルは、配合成分の数で圧倒的に勝っており、アスコルビン酸、L-システイン、パントテン酸カルシウムに加えて合計すると22種類もの成分が入っているのが特徴です。
そのうち、9種類はシャクヤクやトウキなどの生薬由来なので、からだにやさしく働きかけてくれます。
L-システイン自体の配合量が少なくても、こうした生薬も入っているので結果的にはしっかりと血行促進効果、新陳代謝の活性効果を得られます。
このようにロスミンローヤルの人気の高さは、シミの改善薬としてはもちろん、生薬のプラス効果でししっかりと効果を実感できることが影響しているといえます。
ロスミンローヤルの愛用者にはシミだけではなく小じわにも、さらには肩こりや腰痛にも効果を感じる人もいます。
美しいお肌を目指したいなら、シミだけではなく小じわまで改善できれば一石二鳥、そういった意味でもロスミンローヤルはぜひ取り入れたいお薬です。

お薬と言っても、もちろん処方箋を必要としない第3類医薬品に分類されるので、副作用を強く心配する必要もなく安心して服用していけます。
こういった医薬品はいちどに多量を服用しても高い効果を得られるわけではないので、毎日、決められた量を守ってコツコツと服用継続していくのがおすすめです。

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