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ハイドロキノンとトレチノインはどんな副作用がある?

2019年07月25日
肌がきれいな女性

トレチノインやハイドロキノンは美白効果がとても高いので、以前は医師の処方せんがないと使えませんでした。
今では濃度を抑えて軟膏などが市販されています。
使い方を間違えると副作用が出るので注意しなくてはなりません。
一体、どのような副作用が出るのでしょうか。

基本的にはシミがある部分など肌を白くしたい部分ににだけ使います。
ハイドロキノンが他の部分に付いてしまうと白斑の可能性が高くなります。
シミ以外の部分が真っ白くなるかもしれません。

トレチノインとハイドロキノンの両方ともとても強い成分なので真っ赤になることもあります。
炎症を起こしてしまうためです。
使った部分が炎症を起こしてしまうとかなり目立ちます。
それだけ強い成分だからです。

炎症があまりにも酷い場合はかなり真っ赤になります。
それだけでは済まず、皮剥けすることもあるかもしれません。
あまりトレチノインやハイドロキノンを多く使ってしまうと炎症が酷くなったり皮剥けするので気を付けて使ってください。
使う量によっても副作用の度合いは変わります。
特に慣れていない最初は少なめに使用してみてください。
自分で軟膏などを購入する場合は濃度が低いものを使いましょう。

トレチノインは肌が乾燥する副作用もあります。
皮剥けすると肌のバリア機能が低下するからです。
どんどん水分が蒸発してしまうので、皮剥けした際には乾燥対策も考なくてはなりません。

ハイドロキノンは紫外線を浴びるとかえってシミが増えてしまいます。
紫外線を浴びることで肌へ刺激となる物質に変わってしまうためです。
だから、基本的には夜のみの使用です。
朝にも使う場合は必ず日焼け止めを付けなくてはなりません。
これを怠れば副作用が出てしまうので気を付けてください。

副作用の怖さを知っておくことで予防することができます。
濃度に気を付けたり、使う量を加減するなどで十分です。
トレチノインもハイドロキノンもどちらも正しく使ってください。

副作用が出た場合の対処方法

もしもハイドロキノンやトレチノインを使って副作用が出た場合、対処方法があるのでやってみてください。
肌に大きなダメージとはなってしまいますが、早めに対処すれば早く改善します。

炎症を起こしている場合は保冷剤などを使って冷やしてみてください。
すると炎症が落ち着きます。
保冷剤をそのまま付けるとダメージとなるのでタオルなどに包んで炎症を起こしていたり、皮剥けしているところを冷やしてみましょう。

肌トラブルの対処の基本は保湿です。
トレチノインとハイドロキノンの使用を中止して化粧水をたっぷり使います。
なるべく刺激となる成分が入っていない化粧水にしてください。
特に、トレチノインは肌を乾燥させますし、皮剥けで乾燥がひどくなっているならばたくさん化粧水を使った方が良いです。
重ね塗りしてしっかりと保湿します。

保湿パックも有効です。
手で化粧水をつけるだけでも効果はありますが、保湿パックは短時間でたっぷり保湿できるのでやってみてください。
同じように刺激となる成分が極力入っていないことを確かめてから使いましょう。

トレチノインとハイドロキノンを使った肌は外部からのダメージにとても弱いので副作用が出ないようにするために保湿パックするのも良いです。
前もって念入りに保湿すればあまり副作用が酷くならないかもしれません。

あまりにも酷い状態の場合は医療機関を受診して治療する必要があります。
自分でできる対処方法をやってみてもあまり改善しなかった場合も医療機関を受診しましょう。
適切な治療を早く受けることで早く改善できます。
トレチノインやハイドロキノンを使って異変を感じたらすぐに対処しなくてはなりません。
とても強い成分なので気を付けて使いましょう。

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